2月15日 メモリアルホールで交通安全指導を行いました。
交通安全とはどういうこと? と聞くと、子どもたちは・・・
「車が来るから危ない」
「車にぶつかったら死んでしまう」など、話をしていました。
"外に遊びに行こう!"と突然道路に飛び出すとどうなるでしょう!?
そうですね。 ↑写真のように車にぶつかってしまいます。
きちんと車が来ていないかを見て、もし来ていたら、運転者の方の目を見て
"渡りますよ~"と意思表示をします。
そして車が止まってから、横断歩道を渡りましょう。
つぎは、ぶつからずきちんと渡ることができましたね!
↓子どもたちも挑戦です!
つづいては・・・
ボール遊びをしていて、もし道路にボールが転がってしまったら?
どうしたらいいでしょう・・・
いきなり飛び出さず、必ず止まってから、道路を渡りましょう。
ということを学びました!!
保護者の方への講習もありました。
映像を見ながら、講習の先生のお話を聞き、子どもの命をどう守っていくのか
ということを学んでいきました。
子どもの死亡率が高いのが『交通事故』だそうです。
きちんと交通安全を子どもに指導し、事故がないようにしないといけないですね。