7月11日 すみれ組の園内研究会の日でした。
今回の保育内容は『カプラ遊び』です。
カプラとは・・・1種類の木片のみ。
それを並べたり、積んだりしていきます。たった1種類の木片しかありませんが、この木片が子どもたちの
想像力をふくらませてくれる"魔法の木片"なのです。
『こういうふうにしましょう』という決まりはなく、自由に広げて、自由につくりあげていきます。
4歳児は平面で横に広がっていきますが、この経験があるからこそ、5歳児になると、もっと細かく、
上へ上へと立体に遊びが広がっていきます。
そんな素敵なカプラ遊び。
幼稚園には5ケース(5000ピース)あります!
すみれ組の子どもたちはとても楽しんでいました!
道路みたいに並べたり、KAPLAと書かれたカプラを探したり・・・
楽しそうな写真をご覧ください!
↓△をたくさん作っていました!できあがると・・・ツリーの完成です!
ほかにも・・・
ほしのかたち、ケーキやさん、電車の車庫・・・こどもたちの発想はとても豊かです!
見ていてとても楽しかったです!
どんどん発展していくカプラ遊び・・・ほかのクラスでも遊んでいます♪