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2019年12月 9日

「作品展・食育指導」

12月7日(土)

作品展が行われました!
子どもたちが一生懸命作った作品を、保護者の方に見ていただき、子どもたちも嬉しかったと思います!
当日の様子をちょこっとだけ、お伝えしたいと思います♪

12月9日
朝、登園してからクラスごとに見てまわりました!
たのしかったね~♪

【年長組 食育指導】
今日、大阪国際大学短期大学部ライフデザイン学科の学生さんによる
食育指導がありました。
"食べものは体の中でどうなるの?"について大切なことを勉強しました。

あやめ組

学生さんから『口から入った食べものは、どこを通るの?』の質問に、
子ども達は、すぐ『食道!』と答えが返ってきました!

『胃の次に行く小腸は、どのくらいの長さ?』の質問に
子ども達は、『このくらい?』とお友達と手を繋いだりして答えを考えてます。
正解は・・・
なんと、7人の子ども達が手を繋いだくらいの長さもありました!

小腸の次に大腸に入った食べ物は、『ひらがなの"の"』のように流れます。
実際に、自分のおなかで触ってみました♪

最後に子ども達から、『胃に入った食べ物がどろどろになるのはなぜですか?』と。
学生さんから、『胃液が出るからです。』という回答でした。
このような質問が出るのは、日頃から関心が高い証拠ですね。

うめ組

学生さんから、『毎日、おはよううんちが出ていますか?』
子ども達は、『はーい』とたくさん手が挙がっていました。

口から入った食べ物が次に通る食道や胃の場所を
子ども達は、正確に理解していました。

次に、小腸の実際の長さや小腸の中を食べ物が流れていく様子を体験しました。
予想以上に長い小腸に、子ども達はびっくりしていました。

最後に、学生さんから毎日おはよううんちが出る方法を教えてもらいました。
おなかを、ひらがなの"の"の字にやさしく触ることだそうです!
おうちでもやってみてくださいね♪

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