6月7日
年長組の子どもたちは、守口市門真市消防組合消防本部に行ってきました!
消防車にホースをつないで放水している様子や、エンジンカッターを使って鉄パイプを切る様子を見せていただきました!迫力満点で、すごかったです!
「どこから水がくるんですか?」 という質問に「消防車の中にたくさんのお水が入っているし、もしなくなったら"消火栓"から水をもらって、ホースから出すんだよ!」ということを教えていただきました。
消防車の中に、1リットルの水筒が900本分(900リットル)の水が入っているということを知り、子どもたちは「めっちゃはいってるやん!」とビックリしていました。
900Lの水は、約2分ほどしか放水できず、その間に消火栓から水をくみ上げる準備をしているそうです。(知らないことがたくさんで、先生たちも驚きです!)
とても貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました!
【たんぽぽ組 あじさい組えのぐ】
たんぽぽ組の子どもたちは、"ゆびえのぐ"で、いろいろな色が混ざりあったり、えのぐの感触を楽しんだりしました!
あじさい組の子どもたちは筆を使って、ぬたくりを楽しみました!
保育が終わってから教職員みんなで"救命救急"の講習を受けました。
赤ちゃん(1歳未満)・幼児・大人の心肺蘇生の仕方、AEDの使い方などを教えていただき、いざというときも慌てないように、しっかりと学んでいきます。
実際に心肺蘇生をしてみると、腕を曲げないことや力を入れすぎないこと・・・など、しっかり学ぶことができました!